【夜の授乳準備に!】我が家の夜の授乳セットをご紹介!
眠い中で行う乳児期の夜の授乳って大変ですよね…
我が家でも眠い中で行う赤ちゃんの授乳は眠気との戦いになるので、できるだけ楽ができるよう工夫をして臨んでいます!
そんな夜の授乳を少しでも楽にするための我が家の授乳セットをご紹介していきます!

サーモス 真空断熱ケータイマグ
我が家ではお湯を沸かす際、基本はケトルを使用していますが、夜中も毎回お湯を沸かしていると大変ですよね…
特に何事もめんどくさくなりがちな夜は、沸かしておいたお湯を保温性の高いボトルに入れて夜の授乳に臨みます!
大体のボトルであれば500〜600mlは入るので、寝る前に沸かしてボトルにお湯を入れておけば、朝まで熱いお湯がすぐに使えるので、夜の授乳にとても便利です。
おまけに何度もケトルを沸かさなくて済むので電気代の節約にもなります!
我が家ではサーモスの真空断熱ケータイマグを使用しています!
サーモスには食洗機対応モデルもあるので、手洗いが面倒という方には使用後も食洗機で簡単に洗浄できるので衛生的にも安心です。
ほほえみ(キューブタイプ)
私イチオシのほほえみ(キューブタイプ)は夜の授乳のお供にも欠かせません!
私は夜の授乳が苦手なので、あらかじめ寝る前に月齢に合わせた数のキューブを空の哺乳瓶にセットしておき、時間になったら、お湯を入れてミルクを作っています。
これだったら、毎回ミルクを用意するためにキッチンに向かう必要もないですし、寝ぼけた状態でもお湯の分量さえ間違えなければ、濃すぎるミルクを作る心配もありません。
このスタイルの欠点を強いて挙げるとするとミルクを冷ますのに少し時間がかかりますが、急ぎの場合は横着せずにキッチンでミルクを冷やしましょう 笑
こちらの記事で「ほほえみ らくらくキューブ」についてご紹介していますので、実際に使った感想など気になる方はチェックしてみてください!

授乳クッション、ガーゼ
これは昼間の授乳でもお世話になっている方が多いと思いますが、夜も、もちろんお世話になります。
夜の授乳はウトウトしながらミルクをあげることになるので、特に授乳クッションがないと赤ちゃんの頭をずっと支えっぱなしになります。クッションなしでミルクをあげると肩と背中が痛くなるので、必ず用意しておきましょう!
オムツ替えセット
今回は授乳セットということで、触れなくても良いかなとも思いましたが、一応ご紹介しておきます!
授乳前にオムツを変えておかないと、せっかくミルクを飲んでウトウトしてきた赤ちゃんを起こしてしまうことになるので、こちらも忘れずに準備をしておいて授乳前にサッと変えてしまいましょう。
昼間もそうですが、赤ちゃんの行動に合わせてテキパキ進めておかないと、家事や自分の時間を取れず、イライラしてしまうこともあります。赤ちゃんのペースに合わせて、ミルクやオムツ替えをこなし、上手く時間を確保していきましょう!
さいごに
さて今回は我が家の夜の授乳セットをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
夜の授乳はどうしても眠気との戦いになるので、できるだけ準備をして手間をかけずにこなすようにしましょう。
こういったところで手間を省き、心と時間のゆとりを持って、乳児期の赤ちゃんと過ごす貴重な時間を楽しく過ごしましょう!

